市民税・県民税及び所得税の申告のお知らせ

問い合わせ先：市民税課　市民税第1係（土・日曜日、祝日を除く）
　　　　　　　春日部税務署　個人課税部門

感染症対策として、申告受付会場における混雑を避けるため、市での申告受付は完全予約制です。
受付日や会場などをご確認の上、事前に予約をお願いします。予約方法につきましては、こちらをご覧ください。
※申告期間中は、市民税課の窓口では作成済みの申告書の提出のみ受け付けます。また、各行政センター市民係では、作成済みの申告書の市民税課への取次ぎのみ行います。

今年度より久喜市役所の申告受付会場は4階会議室から1階会議室棟へ変更しております。
下記地図をご確認の上、お越しください。

令和7年1月1日に久喜市に住民登録がある方の

• 令和7年度市民税・県民税申告
• 令和6年分確定申告※

※簡易な内容のものに限ります。
　次に該当する方は、市の会場では受け付けできませんので、春日部税務署で申告してください。

• 営業等所得・不動産所得・配当所得・総合課税の譲渡所得・分離課税所得のある方
• 農業所得があり、収支内訳書を作成していない方
• 青色申告の方
• 還付申告で源泉徴収票のない方
• 住宅借入金等特別控除のある方（年末調整済みの方を除く）
• 雑損控除または災害減免法の適用を受ける方
• 令和5年分以前の申告の方

　令和7年度市民税・県民税（個人住民税）の申告は、令和7年度の市民税・県民税額を決定するために、令和7年1月1日現在に住所を有する市区町村に対し、令和6年中（1月1日から12月31日まで）の所得を申告するものです。

• 勤務先から給与の支払報告書が市に提出されている方は、市民税・県民税の申告は必要ありませんが、他の所得がある方や、源泉徴収票に記載されていない各種控除（医療費控除等）の適用を受ける方は、申告が必要になります。（提出状況は勤務先にご確認ください。）
• 申告内容により確定申告が必要となる場合があります。（給与所得者でそれ以外の所得の合計額が20万円を超える場合や、公的年金等受給者で公的年金等に係る雑所得以外の所得の合計額が20万円を超える場合など）
• 令和6年分の所得税の確定申告をされる方は、市民税・県民税申告をする必要はありませんが、下記に該当する方は市民税・県民税申告をする必要があります。

　　　・春日部税務署以外の税務署に確定申告書を提出された方
　　　・1度確定申告書を提出した後、年少扶養の変更をされる方

• 国民健康保険税・介護保険料等の算定資料とするため、収入のない方も市民税・県民税の申告が必要な場合があります。
• 所得証明書・課税（非課税）証明書は、申告期間内に申告書の提出がない場合、すぐに交付できないことがあります。

令和7年2月13日（木曜日）から3月17日（月曜日）まで
※土・日曜日、祝日を除く。
※3月18日（火曜日）以降は市民税課窓口で受け付けます。（所得税の確定申告は税務署になります。）

（1）令和7年度市民税・県民税申告書（PDF：280KB）
※令和6年度の申告書を提出された方には、令和7年度市民税・県民税申告書を1月末頃に郵送します。
※申告書の書き方（令和6年中に収入がなかった方用）（PDF：472KB）

（2）マイナンバーカード（注釈）
（3）収入を証明する資料（給与や公的年金等の源泉徴収票、支払調書、個人年金や満期保険金の支払明細書など）
※営業等所得、農業所得、不動産所得がある方は、事前にそれぞれの収支内訳書を作成してください。
（4）社会保険料（国民健康保険税、国民年金保険料、介護保険料など）の控除証明書または領収書
（5）生命保険料、個人年金保険料、介護医療保険料、地震保険料等の控除証明書
（6）学生証（勤労学生控除を受ける方）
（7）寄附金の受領証等（寄附金税額控除を受ける方）　※ワンストップ特例の申請をしたものも含む
（8）医療費控除の明細書（医療費控除を受ける方）
※事前に医療を受けた人ごと、病院・薬局ごとに医療費を集計の上、明細書を作成しておいてください。
（9）セルフメディケーション税制の明細書（セルフメディケーション税制による医療費控除の特例を受ける方）
※薬局などの購入先ごとに集計の上、すべての医薬品の名称を記載し、明細書を作成しておいてください。
（10）その他参考となるもの（障害者手帳など）

備考：申告書、医療費控除の明細書及びセルフメディケーション税制の明細書は、令和7年1月末より久喜市役所・各行政センター・ふれあいセンター久喜にご用意する予定です。

また、医療費控除の明細書等は国税庁ホームページからもダウンロードできます。
・医療費控除の明細書（PDF：1,409KB）
・セルフメディケーション税制の明細書（PDF：532KB）

注釈：マイナンバーカードをお持ちでない方は、次の番号確認書類と本人確認書類を、それぞれ1つずつご用意ください。なお、マイナンバーの記入がない場合でも申告書は受理します。

下記のうちいずれか1つ

• 通知カード
• マイナンバーの記載がある住民票の写し又は住民票記載事項証明書

下記のうちいずれか1つ

• 運転免許証
• パスポート
• 障害者手帳
• 在留カード
• 公的医療保険の被保険者証　等

郵送方法につきましては、こちらをご覧ください。

　市民税・県民税申告書や確定申告書を提出する場合、「ふるさと納税ワンストップ特例制度」の申請がなかったものとみなされます。ワンストップ特例の申請をした寄附金を含めた寄附金税額控除も忘れずに申告してください。

　所得税及び復興特別所得税（以下、所得税）の確定申告は、毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じた全ての所得金額とそれに対する所得税の額を計算し、源泉徴収された税金や予定納税で納めた税金などとの過不足を精算する大切な手続きです。
　所得税の確定申告に関するお問い合わせは、春日部税務署にお願いします。

　春日部税務署　　電話：048-733-2111（代表）

　「確定申告特集ページ（外部サイト）（国税庁ホームページ）」では、申告・納税の期限のほか、申告書の作成・提出の方法や納税の方法など、確定申告に関する様々な情報を入手できます。

令和7年2月17日（月曜日）から3月17日（月曜日）まで
相談受付は8時30分～16時

※3月2日（日曜日）以外の土・日曜日、祝日を除く。
※2月14日（金曜）以前に申告相談を希望される場合は、事前に電話予約が必要です。

会場への入場は次の方法により発行される入場整理券が必要です。

• 国税庁LINE公式アカウントを通じたオンラインでの事前発行（国税庁LINE公式アカウントはこちら（外部サイト）から友達追加できます）
• 会場で当日配布

※混雑状況によっては16時前に受付を終了する場合があります。国税庁LINEでの入場整理券事前発行をおすすめします。

• 「市民税・県民税の申告に必要なもの」の（2）～（10）と同様
• 「確定申告のお知らせ」はがき（税務署から届いた方）
• 申告者本人名義の預・貯金の支店名・口座番号がわかるもの（所得税の還付を受ける方）

　確定申告書（第二表）の「住民税に関する事項」欄は、市民税・県民税の税額計算において、所得税と取扱いが異なる事項（16歳未満の扶養親族、配当割額控除額、寄附金税額控除等）を記載するものです。この記載がない場合、市民税・県民税に各種控除等が適用されませんので、該当するものがある方は忘れずに記載してください。

　パソコン、タブレット、スマートフォンを使って「確定申告特集ページ（外部サイト）（国税庁ホームページ）」の「確定申告書等作成コーナー」にて、画面案内に従って金額等を入力することにより、確定申告書等を簡単に作成できます。

• スマートフォンで作成した申告書は、マイナンバーカードとマイナンバーカード読み取り対応スマートフォンがあればe-TAXを利用してそのまま送信できます。

• パソコンやタブレットで作成した申告書は、マイナンバーカードとICカードリーダライタがあれば、e-Taxを利用してそのまま送信できます。また、ICカードリーダライタがなくてもマイナンバーカード読み取り対応スマートフォンをICカードリーダライタの代わりに使ってe-Tax送信することが可能です。

• マイナンバーカードをお持ちでなくても、事前に税務署で発行されたIDとパスワードがあれば、e-Taxを利用して送信できます。

• 作成した確定申告書を印刷して税務署に郵送することも可能です。自宅にプリンターがない場合でも、コンビニのマルチコピー機を利用して印刷することができます。

　混雑する申告会場に行くことなく、自宅でスマホやパソコンから申告しませんか。
　e-Tax・作成コーナーの操作などに関するお問い合わせはこちら（外部サイト）をご覧ください。